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自宅サウナを購入するときに確認したい3つのポイント

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自宅サウナを購入するときに確認したい3つのポイント

「自宅にサウナを購入したいけど、なにから確認すればいいの?」と考えている方も多いのではないでしょうか。

自宅サウナは種類によってサイズの大小や機能、価格もさまざまです。また購入方法も多岐にわたることから、事前に購入のポイントを押さえておくのが大切です。そこで今回は、自宅サウナを購入するときに確認したいポイントを次の3つの視点からご紹介します。

1.自宅サウナの種類
2.国産と輸入品の違い
3.購入方法

自宅サウナの購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。


ポイント1.自宅サウナの種類

自宅サウナを購入するなら、まずサウナの種類を選ぶことから始めましょう。自宅サウナには、大きく4つの種類があります。

・テントサウナ
・屋内サウナ
・バレルサウナ
・オーダーメイドサウナ

各種類には特徴やサイズ、価格などに違いがあり、購入前にはどの種類にするのか検討しておくのが大切です。では、それぞれ種類の特徴を見ていきましょう。

テントサウナ

【予算目安】
・10万弱~30万円程度

テントサウナは一般的なテントと同じ組み立て型のサウナです。テント内で専用のストーブを焚いて室内を暖め、サウナを楽しめます。アウトドアシーンや自宅の庭などで手軽に設置できる点がメリットで、他の種類に比べ予算も安価に設定されています。

一方で毎回組み立てが必要な点や、常設に不向きな点はネックといえるでしょう。

屋内サウナ

【予算目安】
・乾式サウナ       40~60万円程度(1人用)│100~120万円程度(2~3人用)
・フィンランド式サウナ 100~120万円程度(1人用)│150~180万円程度(2~3人用)

屋内サウナは、自宅の中に設置して使用できるサウナルームです。電話ボックスのような形状の1人で入浴できるタイプから、2~3人で一緒に入浴できるタイプなど予算に応じてサイズや機能を選ぶことができます。屋内に設置するため脱衣スペースや浴室スペースと組み合わせて使用することで、利便性の高いサウナ空間を実現できます。

設置の際に防水や電気配線の屋内工事が必要な点は、購入時に押さえておきたいポイントです。

バレルサウナ

【予算目安】
・バレルサウナ 100万~300万円程度

バレルサウナは樽型の形状をした木製のサウナです。サウナ発祥の地・フィンランドに古くから伝わるサウナルームで、天然木の爽やかな香りと心地よい肌触りで質の高いサウナ体験を提供してくれます。樽型の形状は蒸気をサウナルーム内にムラなく循環させる役目を果たしてくれ、サウナの効果を最大限に引き出してくれます。

サイズ感が大きく複数人で利用するため、設置するにはある程度のスペースが必要です。より本格的なサウナ体験を求める人向けのサウナといえるでしょう。

オーダーメイドサウナ

【予算目安】
・バレルサウナ 100万~300万円程度

自宅の庭やスペースにあわせカスタマイズしてサウナを設置する種類が、オーダーメイドサウナです。サウナ小屋と呼ぶこともあり、ニーズに合わせてサウナ室のサイズやデザイン、外部の景観にいたるまで作り込みが可能です。

オーダーでの制作となるため、予算の目安がもっとも高くなります。またゼロベースからの制作となると、完成までの日程も考慮しておきましょう。


ポイント2.国産と輸入品の違い

自宅サウナを購入する上で確認しておきたいポイントに、国産と輸入品の違いがあります。最近では国産のサウナブランドが増えていますが、依然として海外から輸入する購入方法も人気を集めています。

では国産と輸入品の違いはどこにあるのでしょうか?

国産サウナと輸入品サウナの最大の違いは物流にかかるコストと時間

国産サウナと輸入品サウナの最大の違いは物流にかかるコストと時間です。

サウナ発祥の地フィンランドをはじめ、北欧ではサウナ文化が広く浸透しています。そのため、自宅サウナを海外向けに販売するブランドも少なくありません。国内に比べ商品の種類が多い点や、本場のサウナを自宅で楽しみたいというユーザーから人気が高く、海外輸入で自宅サウナを購入する方も多くいます。

一方で輸入品は送料や関税がかかる点や、物流網が国際情勢により遅延する恐れがあります。とくにコロナ禍以降は、各国の感染対策や現場工場の稼働状態によって安定した供給が滞っているケースもあり、購入前には商品が手元に届くまでの詳細な情報を確認しておくのがおすすめです。

また自宅サウナは購入後のメンテナンスが欠かせません。パーツの破損や交換への対応をスムーズにしたいなら、国産ブランドを選んでおくと安心です。日本語で直接やり取りができ、輸送距離が短くなるため、こまめなアフターフォローが可能となります。

 

ポイント3.購入方法

では実際に自宅サウナを購入する方法にはどんな種類があるのでしょうか?購入方法によってもそれぞれ特色や違いがあるため、しっかり確認しておくと間違いがありません。


建築業者や木材店で購入する

国内にはサウナを取り扱う建築業者や木材店があります。こうした店舗ではオーダーメイドでのサウナの発注にも対応しており、自分の思い描くサイズやデザインを形にすることができます。専門業者が施工を行うため安心して任せられるのもメリットです。また海外サウナの輸入代行をおこなう業者もおり、海外サウナの購入で面倒な現地とのやり取りをスキップできます。

一方で費用の負担が大きくなる点はネックといえるでしょう。


個人でECから購入する

個人でEC(通販サイト)を使って自宅サウナを購入する方法も人気です。テントサウナのようにサイズ感が手頃な商品であれば、ECで購入する方法は利便性が高く安価に購入できます。

しかしサイズ感が大きいタイプを個人で購入するとなると、設置や配線工事を別途発注したり、DIYで取り組んだりする必要があります。また海外からECで購入する場合は、詳細を外国語でやり取りすることになる点も覚えておきたい項目です。

ECでの購入を検討するなら、購入からアフターサービスまで手厚くフォローしてくれる業者を選ぶようにしましょう。


国産のサウナブランドで購入する

近年人気を集めているのが国産サウナブランドで購入する方法です。日本ではサウナブームに合わせて国産サウナを販売するブランドが増えています。サウナを専門に取り扱う業者だけに、豊富なノウハウと質の高い商品が揃っており、サウナ愛好家が安心して商品を購入できます。

ブランドによっては自宅サウナの販売だけでなく、組み立てや設置、自治体の許可申請にいたるまで手厚くフォロー。アフターサービスやパーツ交換への対応が早い点も魅力です。


ONE SAUNAなら日本各地の国産木材を使ったバレルサウナを購入できる

今回は自宅サウナの購入を検討している方や、購入に関するポイントを知りたい方に向けての情報をご紹介しました。自宅サウナを購入する際は、

1.自宅サウナの種類
2.国産と輸入品の違い
3.購入方法

の3つのポイントを事前に確認しておきましょう。購入する種類や国産と輸入品の違いが分かれば、おのずと購入方法も絞られてきます。サウナ購入時に間違いのない買い物ができるよう、事前の下調べを念入りに行いましょう。

ONE SAUNA(ワンサウナ)では、日本各地の国産木材を使ったオリジナルのバレルサウナを販売しています。質の高い天然木と建具職人の丁寧な作業で作られたサウナは、完成品の購入だけでなくセルフビルドでの組み立ても可能。破損や経年劣化でパーツの交換が必要な場合でも、パーツごとに購入・交換ができるので手軽にメンテナンスができます。


 



■ONE SAUNAについて

https://onesauna.jp/

ONE SAUNA は全国の生産地と連携し、国産木材でつくる地産地消のバレルサウナを提案しています。

バレルサウナの製造のみならず、サウナのある暮らしをご提案。SAUNA YARD 、APPAREL、COSME、GOODSの展開も行っています。


 ■ONE SAUNA ご注文方法
https://onesauna.jp/pages/onesauna-order

 

■ONE SAUNAに関するお問い合わせ先
https://onesauna.jp/pages/contact

 

ONE SAUNA製品のご紹介:https://onesauna.jp/collections/barrelsauna

ONE SAUNA 導入事例 :https://onesauna.jp/blogs/one-sauna-style

 

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