自宅サウナはいくらかかる?気になる値段を解説

自宅サウナはいくらかかる?気になる値段を解説

日常的にサウナを楽しみたいサウナーにとって、自宅にサウナを設置するのは叶えたい夢の1つです。そこで気になるのが、自宅サウナの値段はどれくらいか?ということ。

今回は自宅サウナの種類ごとの値段や特徴について解説します。また、自宅サウナのメリットとデメリットについても解説していますので、購入する際の参考にしてください。

【種類別】自宅サウナの値段と特徴

健康増進の効果だけでなく、新しいコミュニティの場としても存在感を高めているサウナ。国内でも各メディアで大きく取り上げられ、“サウナブーム”と呼べる賑わいを見せています。

そうしたなか、サウナをより手軽に・自由に楽しみたいというサウナ愛好家に人気を集めているのが自宅サウナです。自宅や庭に専用のサウナを購入することで、いつでも自由なスタイルで、思う存分サウナを満喫することができます。

そこで気になるのが、自宅サウナの値段。実際にサウナを購入するとどれくらいの費用がかかるのでしょうか?種類別のサウナの特徴とあわせて、値段について詳しく見ていきましょう。

1.テントサウナ

 

・テントサウナ 10万弱~30万円程度

アウトドアシーンでも楽しめるサウナとして人気を集めているのが、テントサウナです。一般的なテントと同じような形状で、場所を選ばず簡単に組み立てが可能。テント内でストーブを焚き温めることで、本格的なサウナを楽しむことができます。自宅サウナとして購入されることも多く、庭などで組み立ててサウナを楽しむことができます。

値段は種類によって幅があるものの、10万円弱~50万円程度が目安。自宅サウナとして購入するには手頃な値段で、持ち運びができ用途の幅が広い点もメリットの1つです。

参考:https://metos.co.jp/pages/outdoor-sauna

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2.屋内サウナ

・乾式サウナ 40~60万円程度(1人用)│100~120万円程度(2~3人用)
・フィンランド式サウナ 100~120万円程度(1人用)│150~180万円程度(2~3人用)

自宅用サウナとして一般的なのが、屋内サウナです。自宅の中に設置して使用することができ、脱衣スペースや浴室スペースに置ける1人用の小型サイズから、2~3人が入浴できる大型サイズまでさまざまな種類があります。家の中に専用のサウナを設置できるので、いつでも好きな時間にサウナを楽しむことが可能。家族や友人と楽しむことができるのも魅力です。

屋内サウナには乾式サウナとフィンランド式サウナの2種類があります。乾式サウナはヒーターで室内を温めカラカラの状態にするタイプで、日本に多く見られるタイプです。フィンランド式サウナはロウリュで室内に蒸気を発生させるタイプで、本場フィンランドはすべてこのタイプとなります。

乾式とフィンランド式では値段に違いがあり、1人用なら乾式が40~60万円程度なのに対し、フィンランド式は100万~120万円程度が目安。2人~3人用では乾式が100~120万円程度、フィンランド式では150~180万円程度となっています。

また、据え置きタイプ以外では設置の際に工事が必要となるため、工事費の有無も確認しておくとよいでしょう。

参考:https://metos.co.jp/pages/home-sauna

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3.バレルサウナ

・バレルサウナ 100万~150万円程度

バレルサウナとは、樽型の形状をした木製の自宅サウナのことです。樽型のおしゃれなデザインは自宅や別荘の庭でもシンボル的な役割を果たし、より上質なサウナ時間を実現してくれます。丸い樽型の形状は蒸気をサウナルーム内にムラなく循環させ、温度を高めサウナ効果を最大限に引き出してくれます。また、天然木の爽やかな香りで室内が満たされることで、心身を癒し満足度を高めてくれるでしょう。

バレルサウナの値段は100万~150万円程度が目安です。ブランドや商品の種類によってストーブの有無や組み立ての有無が違ってくるため、事前に確認しておくと安心です。

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4.オーダーメイドサウナ

・オーダーメイドサウナ  100万~300万円程度

究極の自宅サウナの種類と呼べるのがオーダーメイドサウナでしょう。自宅や庭のスペースや景観に合わせてカスタマイズされたサウナを制作することが可能。完成品を設置するとなると、細部のスペースやアイテムの置き場所までこだわることができませんが、オーダーメイドなら徹底的にこだわったマイサウナを手に入れることができます。

値段の目安は人数やサイズ、設置場所によって価格帯に幅があります。1人用なら100万円前後ですが、2、3人用~でより本格的なサウナを求めるなら300万円程度は考えておきましょう。

またオーダーメイドでは工事費が価格に含まれているかで、値段が大きく違ってきます。購入前に見積もりを出してもらうと間違いがないでしょう。

自宅サウナのメリット・デメリット

ここまで自宅サウナの値段を種類別にご紹介してきました。では、購入前の参考材料として、自宅サウナを設置するメリットとデメリットについて見ていきましょう。

メリット

  • 24時間いつでもサウナを利用できる
  • サウナ空間を自由にカスタマイズできる
  • 家族や仲間だけで楽しむことができる
  • コロナ禍による不自由から解放される

まず、自宅サウナのメリットとして、24時間いつでも利用できることが挙げられます。最近では24時間利用できるサウナ施設も多いですが、移動の時間や手間、気軽さを考えると自宅サウナの方が圧倒的に利便性が高いといえます。好きな時間に好きなだけサウナを楽しめるのは、サウナ好きにとって実に魅力的です。

次に、サウナ空間を自由にカスタマイズできるのも、自宅サウナのメリットでしょう。サウナの室温や香り、ロウリュの加減、照明の明るさや音楽にいたるまで、自宅サウナならあなたの好みにすべてカスタマイズすることが可能です。水風呂や外気浴スペース、庭などサウナ以外の環境にこだわることができるのも自宅サウナならではです。

また、家族や仲間など親しいコミュニティでサウナを楽しめるのも、自宅サウナのメリットでしょう。家族や気の置けない仲間と、サウナを楽しみながら交流を深めることができるのは、自宅サウナの大きなメリットです。サウナを共通項にした新たなコミュニティを築く空間として活用できるのも、自宅サウナが人気を集める秘密です。

最後に、コロナ禍の感染対策として、不特定多数の人が出入りするサウナ施設を敬遠していた人にとっては、自宅サウナなら安心して気兼ねなく利用できます。

デメリット

  • サウナを設置する労力がかかる
  • 搬入や工事にコストがかかる
  • 継続的なメンテナンスが必要

自宅サウナのデメリットとして、サウナを設置する際に労力がかかる点が挙げられます。テントサウナのような簡易的なタイプであっても、毎回テントを組み立てるのは面倒なもの…。既製品で組み上がった状態でサウナを設置する際は、搬入作業に苦労する点も事前に覚えておきたい項目です。

また、屋内サウナのような据え置きタイプの場合、電源の確保や防水工事が必要となります。例えば、新築の家にあらかじめサウナルームを設置するなら設計の段階から防水や電源設備を考慮することは可能です。しかし後付けとなると、大がかりな工事が必要となってくるでしょう。その際に発生する労力やコストの負担はデメリットといえます。

この他にも、自宅サウナでは継続的なメンテナンスが必要です。フィンランド式サウナのように湿度が高いタイプでは、メンテナンスを怠るとカビが発生する原因になります。また、サウナではどうしても汗をかいてしまうため、使用後は水拭きなどで清潔を保つことも大切です。こうした手間を面倒に感じてしまう人にとってはデメリットに感じてしまうでしょう。

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自宅サウナにONE SAUNAをおすすめする3つの理由

ここまで自宅サウナの種類別の価格や、メリット・デメリットを解説してきましたが、これから自宅にサウナを購入したい方におすすめしたいのが「ONE SAUNA(ワンサウナ)」のバレルサウナです。

ONE SAUNA(ワンサウナ)は、純国産の木材を使用したバレルサウナを販売するサウナブランド。木材加工会社と建具店がチームを組み、他にはない上質なバレルサウナを制作し、上質なサウナ体験を楽しむことができます。

上質なサウナ体験と組み立て式でDIYや搬入が手軽

自宅サウナにONE SAUNAをおすすめする理由は次の3つです。

  1. バレルサウナならではの上質なサウナ体験
  2. DIYタイプで釘を使わず組み立てが可能
  3. 空間デザインまで提案可能

1つ目は、バレルサウナならではの上質なサウナ体験を楽しめること。ONE SAUNAでは全国の天然木を使ったオリジナルのバレルサウナを販売していますが、地産地消にこだわった質の高い木材を使用したサウナは極上のサウナ体験を提供してくれます。バレルサウナは樽型の形状を採用することで、場所による温度や蒸気のムラを軽減。急速にサウナを温めることで、サウナの効果を最大限に引き出すことができます。ただサウナを楽しむだけでなく、ワンランク上のサウナライフを求める愛好家にぴったりです。

2つ目は、DIYタイプで釘を使わず組み立てができること。ONE SAUNAのバレルサウナは、釘を一切使わずにDIYで組み立てが可能。サウナをパーツで持ち運びできるため、搬入の手間やスペースの課題にも難なく対応できます。またパーツ単位で交換ができるため、メンテナンスのコストや手間を軽減することができます。

3つ目は、空間デザインまで提案できること。ONE SAUNAでは、バレルサウナ単品での販売はもちろん、山梨県のランドスケープカンパニー・Yard Works(ヤードワークス)と共に空間設計まで提案しています。自宅の庭や屋上スペースなど、環境や広さに合わせた最適なサウナスペースをご提案。あなただけの理想のサウナを形にすることができます。


ONE SAUNAが提供する贅沢な自宅でのサウナ体験

今回は、自宅サウナの種類別の特徴と値段について解説しました。

いつでも自由にサウナを楽しめる自宅サウナは、サウナーにとってぜひ叶えたい夢の1つです。サウナの種類によって特徴や値段が違ってくるため、購入前に自分の希望や設置スペースを念頭に置き、しっかり段取りを整えておくと良いでしょう。

 



■ONE SAUNAについて

https://onesauna.jp/

ONE SAUNA は全国の生産地と連携し、国産木材でつくる地産地消のバレルサウナを提案しています。

バレルサウナの製造のみならず、サウナのある暮らしをご提案。SAUNA YARD 、APPAREL、COSME、GOODSの展開も行っています。


 ■ONE SAUNA ご注文方法
https://onesauna.jp/pages/onesauna-order

 

■ONE SAUNAに関するお問い合わせ先
https://onesauna.jp/pages/contact

 

ONE SAUNA製品のご紹介:https://onesauna.jp/collections/barrelsauna

ONE SAUNA 導入事例 :https://onesauna.jp/blogs/one-sauna-style

 

ONE SAUNA STYLE

ONE SAUNA対談 Vol.3|YUHEI NAGASAKI
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ONE SAUNA対談 vol.2|Yard Works Kei Amano
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ONE SAUNA対談 vol.1|SANU Hilo Homma
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Talk about ONE SAUNA vol.2 /北限のスギでつくるサウナに込めた想い
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ONE SAUNA PRODUCTS

国産バレルサウナ(地産地消モデル)
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パノラマビューオプション
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¥300,000
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¥80,000から

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